- 2013年11月17日更新
- トップ
- バッテリーの寿命を長くする(劣化防止)
いつまでも元気なバッテリーでいてほしい
スマホやタブレットなどに搭載されているバッテリーは、毎日充電すると約1年5ヶ月で寿命を迎えるといいます。1年5ヶ月後には、フル充電しても容量の半分程度しか電気を使えなくなってしまうのです。寿命が1年5ヶ月とはいいますが、使い方が悪い場合はこれよりも早く寿命を迎えることになりますし、気をつけて使っていればそれ以上の期間にわたって、元気に動いてくれます。以下、バッテリーを元気に保つ方法を紹介します。バッテリーのもちをよくする方法はバッテリーを長持ちさせるをご覧下さい。
やってはいけないこと
充電しながら端末を操作する
とても悪いことです。あなたのAndroidのバッテリーは悲鳴をあげていますよ。端末を操作するときは、充電ケーブルを外しましょう。
充電ケーブルをつなげっぱなしにする
常にフル充電の状態を保つのも、バッテリーにダメージを与える原因の一つになります。充電が終わったら、充電ケーブルを外すようにしましょう。
こまめに充電する
これも実はよくないんです・・ バッテリー残量が気になって、こまめに充電したくなってしまいますよね。でも、バッテリー残量が半分以下になるまでは我慢したほうがいいですよ。充電する回数も少ない方がいいです。バッテリーを長持ちさせる方法はバッテリーを長持ちさせるをご覧下さい。
バッテリーが弱ってしまったら・・
バッテリーが弱ってしまった(=寿命)場合には、バッテリーを交換しましょう。スマホの場合、自分でバッテリーを交換できる機種なら2千円程度で新しいものに交換できます。自分で交換できない機種の場合、最低でも7千円から高いものだと1万円近くかかってしまうようです・・ スマホならドコモショップ等へ、タブレット等の端末の場合はメーカーに問い合せましょう。